2023年度生産性向上中核人材育成プログラム「デジタル・テクノロジー基本研修」受講者募集

研修概要

当会では質の高いケア実践のため、介護ロボット・ICT等のテクノロジーの効果的な活用を通して、介護職チームの業務改善をリードできる人材を養成する研修を実施します。
高齢者人口の増加による介護需要の増大と、介護人材の不足が叫ばれる中にあっても、職員の負担軽減と質の高い介護サービスの安定的・持続的提供を同時に担保（達成）していくためには、介護現場の業務改善が不可欠です。
この研修は、オンデマンド動画での学習と集合研修で構成されています。集合研修は、受講者全員が集まる面接授業と、各受講者が自職場で取り組む課題となっており、研修を楽しみながら学べ、主体的に取り組んでもらうことができます。

チラシはこちら

目的

介護現場における生産性向上のひとつとして、テクノロジーを効果的に活用し、より質の高いケアを実践できる介護職員を養成すること

対象者

介護現場での実務経験が3年以上あり、自職場での業務改善や介護ロボット・ICT導入に取り組みたい方

受講申込

10月30日（月）開始予定
※ 受講申込及び研修の受講は、日本介護福祉士会の研修管理システム『ケアウェル』を使用します。日本介護福祉士会の会員ではない方は、『ケアウェル』の登録をお願いいたします（無料）。
※ 日本介護福祉士会会員の方で『ケアウェル』にまだ登録されていない場合は、受講申込開始までに登録手続きをお願いいたします。

【ケアウェルの登録方法】
・会員の方はこちら
　※日本介護福祉士会会員で『ケアウェル』のご利用が初めての方は、
　　ケアウェルログインページより「日介ID/パスワードを忘れてしまった方はこちら」を
　　クリックし、IDとパスワードの再設定をお願いいたします。
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学習方法

オンデマンド動画による個人学習と集合研修
※集合研修は基本的にオンライン研修（コースにより現地開催あり）

学習内容

オンデマンド動画

集合研修（オンライン）　※一部のコースは現地開催の授業があります

更新日時