一般社団法人　香川県介護福祉士会

会のアピール

1. 香川県介護福祉士会は、初めて介護福祉士が誕生した平成元年に、勉強会を機会に仲間作りと介護福祉士の社会的評価の確立を目指し、全国に先駆けて設立された支部です。平成22年に20周年を契機に一般社団法人化することができました。支部としての活動も年間を通しての実技研修を始め、毎月の定例研修会の実施など充実しており、行政や他団体との連携を行い、県民の福祉の向上に努めています。
2. 事務局について
   事務局は香川県丸亀市飯山総合保健福祉センター2Ｆにあり、同じ建物には香川県社会福祉士会の事務局と丸亀市飯山町の社会福祉協議会があり、研修会場も常備されています。月曜日から金曜日の午前9時から午後３時まで専任の事務局員が出勤しています。
   それ以外につきましては、留守電もしくはファクスにて問合せ下さい。
   連絡先TEL：0877-85-9560FAX：0877-85-9570
3. 創設当時から行っている毎月１回の定例研修会、介護技術向上の為の講師養成研修などを中心に時宜に応じた研修に取り組んでいます。又、年に数回会員の交流会も開催し、若者会の活動等会員のコミュニケーションの場を設定しています。なお、コロナ感染症対策として、オンライン研修も取り入れ、最近では対面研修とオンライン研修の両立に向けた取り組みを行っています。
4. 香川県は、屋島、小豆島、琴平、栗林公園等、数多くの観光地もありますが、食べ物では、全国的にも有名な讃岐うどん店が数多くあります。また、自然豊かな瀬戸内海の島々で、現代アート作品を楽しむことができる『瀬戸内国際芸術祭』を2010年から3年ごとに春、夏、秋の3会期で開催。アート作品と島々の自然や文化、歴史を同時に体験できるイベントとして知名度を上げ、国内外から人気を博しているところです。

役員

会の主な活動

1. 定例研修会の開催（毎月1回、テーマ別に研修会を開催）。
2. 介護技術研修会、リーダー研修会の開催、介護福祉士キャリアアップ研修の実施
3. 介護の日におけるイベントの開催（チーム戦で介護技術を競う「介護王座決定戦」を香川県と協賛）
4. 広報誌の発行（KCW通信の名称で平成元年創刊。現在年2回（2月・8月）発行）
5. 組織強化活動（現場の介護福祉士養成校の学生に対して入会促進）。
6. 会員交流会の開催（研修だけではなく、会員同士が楽しく交流できるように定期的な交流事業を開催）。
7. 行政の各種委員会への派遣、認定審査会への派遣、講師派遣など行政養成校との連携を行うとともに、会員の活躍の場を設けます。

2023年の状況

• 地区組織
  支部（東讃､中讃、西讃）
• 委員会
  研修、調査研究、広報、介護技術、社会貢献活動
• 年間予算
  15,000,000円
• 事務局情報
  〒763-0083　香川県丸亀市飯山町下法軍寺581-1丸亀市飯山総合保健福祉センター2F
  TEL：0877-85-9560　FAX：0877-85-9570
  e-mail:kagawa-kaigo@shirt.ocn.ne.jp